あ行 |
上に戻る |
アルミ合金 |
Tiよりも軽い材料にアルミ合金がある。近年はこの材料が主流で,アルミ,マグネシウム,銅系のものが多いがメッキやロウ接についてはチタン同様困難なところがある。[参照]固溶体合金 |
|
合わせ丁番 |
[参照]スパルタ丁番 |
|
腕 |
[参照]テンプル |
|
埋込み丁番 |
プラスチックのフロントやテンプルに埋め込んで使用する丁番。[参照]丁番 |
|
エポキシ樹脂 |
エポキシ基を持つ樹脂をいう。アミン,酸などによって硬化する。架橋により高分子化した塗膜は機械的性質と対薬品性が優れている。 |
|
オプチル枠 |
エポキシ系のプラスチックで熱硬化性であるが,熱特性が熱可塑性的挙動のものを言う。形状安定性が良く軽い枠が作れる。[参照]プラスチック枠,エポキシ樹脂 |
|
か行 |
上に戻る |
|
かざり智 |
[参照]よろい |
|
金枠 |
純金または金合金の貼り,メッキを施した枠の総称。 |
|
げた丁番 |
[参照]埋込み丁番 |
|
固溶体合金 |
A,Bの2元素あるいはそれ以上の元素を原子的結合した合金で,原子直径や間隔の違いにより内部歪が発生し機械的強度が向上する。構造材として用いる。 |
|
さ行 |
上に戻る |
|
先セル |
金属性テンプルの耳の接触部にプラスチックで覆う部品。接触面積が大きく熱の衝撃を緩和する効果がある。[参照]モダン,テンプル |
|
スパルタ丁番 |
リムロックと丁番が一体となり,これを2分割した丁番。[参照]合わせ丁番,丁番 |
|
セル枠 |
天然色素を原料とし可塑剤としてフタル酸エステルを用い,他のプラスチック枠より復元性が大きい。樟脳の臭いがするものもある。 |
|
た行 |
上に戻る |
|
智 |
テンプルにつながるリムの両端部。 |
|
丁番 |
フロントとテンプルをつなぐ,開閉機能を持った部品。 |
|
丁番用ナット |
丁番のネジがゆるまないように用いるナット。二重ナット止め。 |
|
つる |
[参照]テンプル |
|
テンプル |
フロントの智の部分から耳掛け部分までの総称。 |
|
は行 |
上に戻る |
|
鼻当 |
[参照]パッド |
|
バネ丁番 |
バネが組み込まれた丁番。 |
|
パッド |
眼鏡を顔に固定保持する為に鼻梁に接触する部品。 |
|
ひだま丁番 |
[参照]溶接丁番 |
|
ヒンジ |
[参照]丁番 |
|
フィッティング |
眼鏡を装用する人の顔に合わせ,快適で安定した状態にする事。 |
|
ふちなし枠 |
フロントが金属あるいはプラスチックか,その組合せで作られたもので,リムがレンズを取り巻いていない枠。 |
|
フロント |
ブリッジとリムで構成される眼鏡枠の前面部の総称。(=前枠) |
|
ブリッジ |
2つの玉型をつなぐ支持部品。 |
|
プラスチック枠 |
フロントの主要部分がプラスチックもしくは同等の性質を持つ天然素材で作られた枠。[参照]亀甲枠,セル枠,オプチル枠 |
|
亀甲 |
タイマイといわれる海亀の甲を用いたもの。眼鏡枠,装飾品に加工される。 |
|
亀甲枠 |
タイマイの甲羅から作られるもので,生地が無地のものには色により白甲,黒甲,バラ甲などがある。普通は斑入りのものが多い。比重が軽く,耐用年数が長い。[参照]プラスチック枠 |
|
ま行 |
上に戻る |
|
前枠 |
ブリッジとリムで構成される眼鏡枠の前面部の総称。(=フロント) |
|
メタル枠 |
フロントの主要部分が金属で作られた眼鏡枠。[参照]金枠 |
|
モダン |
金属製テンプルの耳の接触部にプラスチックで覆う部品。接触部面積が大きく,熱の衝撃を緩和する効果がある。[参照]先セル |
|
や行 |
上に戻る |
|
よろい |
智がリムロックの上にロウ付けされたものを言う。メタル枠の大半がこの方式である。[参照]智 |
|
溶接丁番 |
溶接によって智及びテンプルに固定された丁番。 |
|
よろい丁番 |
[参照]溶接丁番 |
|
ら行 |
上に戻る |
|
リム |
ヤゲン加工されたレンズ保持用の部品。 |
|
リムレス枠 |
[参照]ふちなし枠 |
|
レンズの緑溝線 |
[参照]リム |
|
わ行 |
上に戻る |
|
割智 |
[参照]スパルタ丁番 |
|
|
|
上に戻る |