用途で選ぶ遠近両用メガネ

遠近両用レンズの選び方

●シニアグラスのタイプ別見え方範囲の目安

レンズによって見える範囲が異なります。

◆近近レンズ~デスクワーク主体に使用される方へ

従来の近用専用レンズよりも手元から80cmくらいまでピントが合うのでデスクワークなどの近用作業には大変使いやすく快適です。

◆近中レンズ~身の回りでフル活躍

お医者様のニーズから生まれたレンズです。手元(約30cm)から3m先位まで見える室内用に大変使いやすく設計されたレンズです。50歳以上の方は食事時など家庭でのご使用をおすすめします。

◆遠用主体遠中近レンズ~アウトドアな方へ

遠用部が広く、見やすく設計されたレンズですから、普段、遠用を主に使用し、たまに、近くやちょっと先を見るという方に最適なレンズです。

◆バランスタイプ 遠中近両用レンズ~オールマイティに活躍

遠用部、中間部、近用部のバランスをとって設計されたレンズですから手元も遠方2~4m先の中間部も見えます。特別な長所はありませんが、ごく自然です。

◆バランスタイプ 遠中近両用レンズ~オールマイティに活躍

近用部が広く見やすく設計されたレンズですから、近くの作業が見やすく、やりやすいので普段近くの作業をされる方に最適なレンズです。

ご注意※上記のレンズは個人差がありますが、ご使用されて慣れるまでに若干の日数を要します。EMGでは充分なケアをいたしますので、ご安心ください。