EMG megane fitter

メガネフィッター認定

私たちEMGは
メガネ調整のスペシャリスト「メガネフィッター」を育成

EMGメガネフィッターがあなただけの快適なメガネをおつくりします。

メガネフィッターを育成するために毎年全国各地でフィッテング技術研修ゼミやメガネファッションコーディネート研修ゼミ、フィッティングコンクールなどを開催、全国の会員店が力を合わせ、皆様が安心して快適なメガネをおかけいただけるよう、多くの優秀なメガネフィッターを育てる努力を続けています。

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メガネフィッターはどんなことをするの?

以上の項目をパーフェクトに遂行し、快適なメガネをお客さまへお届けするのがEMG認定のメガネフィッターです。

メガネは一人一人の視力度数、使用目的、お顔の形や骨格に合わせて、しっかりとした技術とノウハウでおつくりしないと、光学的役割を果たすことができず、目にいろいろな影響を及ぼすことになりかねません。
EMGメガネフィッターはメガネをおつくりする専門的な知識と技術を持ち、高い評価を受け、EMGが審査、認定された者をいいます。

安心のメガネはこうして誕生します。

メガネフィッターがお約束する快適で、正しいメガネをおつくりするための「7ヶ条」

安心のメガネはこうして誕生します。

メガネフィッターがお約束する

快適で、正しいメガネをおつくりするための「7ヶ条」

1お顔とメガネのバランスを考えてお似合いになるフレーム選びのお手伝いをします。
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フレーム選びのポイント

お顔とメガネのバランス

お顔の形状や大きさに合っているか

使用目的やファッション要素を充分配置できているか

①フレームの天地

フレームの天地の長さは眉間から鼻先までの長さ2/3以内におさまるものを。これをインテリジェンスラインと呼び大人の知性を演出する条件にもなります。

②鼻の長さ

眉間から鼻の先端まで

③フレームの横幅

横幅の大きいフレームは顔を細く見せる効果があります。 ただし、顔の横幅の一番広い部分と同じ幅が限度です。

④ブリッジ位置

ブリッジ位置が高い鼻筋がすっきりと長く見えます。 ブリッジ位置が低いと鼻が短く見え、大人顔を子ども顔に修正します。

⑤ブローラインと眉

フレームのブローラインと眉は、きれいに重なるか、眉のアンダーラインに沿うのがベスト。眉がフレームから飛び出した顔は、ひょうきんに見えます。 (ツーポイントのフレームは多少下にずれても違和感を感じません。)

⑥テンプル幅

顔の長さに比例します。顔の短めの方の太めのテンプル幅、より短く見えるので要注意です。

⑦ヨロイ部分の飾り

淋しい顔に華やかさを添える効果があります。特にこめかみ部分が凹んでやつれて見える骨格の方をやさしく見せるのに効果的です。

⑧テンプル部分

顔をすっきり長く見せたいときはテンプル位置の高いものを選びます。

⑨アンダーリム

アンダーリムと頬の間に3ミリ以上の空間が必要です。フレームはあくまでも眉間の骨でささえるもので、頬骨につくのは顔にあっていない証拠です。
2視力度数と使用目的に合わせ、お客様の希望を満たすレンズ選びのお手伝いをします。
3レンズの光学中心と左眼と右眼の眼の位置(瞳孔間距離)を合わせます。
4フレームの角度を使用目的やお顔、骨格、姿勢を考慮して合わせます。(装用傾斜)
5正確にレンズ度数値を維持するため、眼との距離を基準値に合わせます。(頂点間距離)
6お顔にフィットするようフレームのかけ具合を入念にフィッテイング調整いたします。

良いメガネとは「使いやすい」「抵抗感の少ない」「快適なメガネ」の事を言います。そのためにはお顔にフィットし、光学的な歪みや皮膚や骨格、精神的に圧迫感を与える事のないようお一人お一人に合わせてフィッテングを行わなくてはなりません。まずレンズをフレームに入れる前にビフォーフィッテングを入念に行います。レンズ加工後に再度加工時に起きる多少の型くずれを微調整するフィッテングをします。

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フィッテイングのポイント
① 顔幅の調整・左右のテンプル(腕部)の押さえ具合を調整します。

②正面から見て「上がりすぎ」「下がりすぎ」「傾き」を調整します。

③側面から見た「フレームの角度」「レンズと眼の間隔」を調整します。
④上から見てフレームの離れ具合や左右のバランスを調整します。
⑤鼻当て部(パッド)の開き具合、左右バランス、接触面の当たり具合を調整します。
⑥先セル(耳かけ部)の左右の曲げ具合、当たり具合を調整します。
⑦最後にフレーム全体のバランスの確認をします。
7おつくりしたメガネの充分な使用説明とその後の万全なアフターケアをいたします。

これで快適なメガネがあなたのものです。